2008年5月
雫井脩介の『ビター・ブラッド』
雫井脩介さんの警察物のミステリーです。雫井さんの「犯人に告ぐ」は最近、映画化もされました。
警視庁の刑事が主役のミステリーで、それも三代にわたる設定というと、最近読んだ『警官の血』を思い出し、ついつい比べながら読んでしまいました。
内容は全く違って軽快でbitterだけどsweetなストーリーでした。
時は現代、主人公は新人刑事の息子ですが、なぜか父親と捜査を組まされるという、そんなのありかというような展開です。
ちょっと変人な父からは「一番重要なのはジャケットだ」とジャケットプレイなる捜査方法を教わります。
また、肝心なときには父は必ず足がつってしまったりし、あまり緊張感のない、ゆるゆるのストーリー展開がとにかく新鮮でした。
これって褒めてるのか![]()
パソコン退院\(^-^)/
パソコン壊れて入院してました![]()
昨年買ったVista機で1年ちょい使ってましたが、突然画面が暗くなる症状でパネルを取り替えました。
見積もりはなんと8万円![]()
でも5年保証に入っていたのでタダでした![]()
今まで何台もパソコンを買っていますが、どれも2年と持たず修理に出しています。別に特別酷使したり、取り扱いが乱暴ということもないと思いますが![]()
それで、最近は必ず5年保証に入ることにしていますが、今回もメーカーの1年の保証期間が過ぎてからわずかの故障だったので、ホント、バッチグー
でした。
私が5年保証に入ろうとすると、「私のパソコンは一度も壊れたことがない」なんて申してたお店のおじさんもいましたが、やっぱり保証は5年あった方が安心ですね![]()
海堂尊の『ブラックペアン1988』
チームバチスタシリーズです。物語の舞台はおなじみ東城大学医学部付属病院。
時は過去に遡って1988年。
どれくらい遡ったかというと、速水や田口が医学生として登場する時代。若き藤原婦長や猫田看護師、新人の花房看護師も活躍している。
さらに若き外科医、高階講師が颯爽と登場するなど、完全に主人公の外科医1年目の世良君は食われたしまった感じ。
今回は手術の場面が多く、止血用のペアンがキーワード![]()
クライマックスに表題のブラックペアンがジグソーパズルの最後のピースのようにピタッとはまるのが心憎いほどうまい。どこにどうはまるのかは読んでからのお楽しみ![]()
桜宮市の水族館のボンクラボヤや黄金地球儀までさりげなく登場します。作者の海堂さんは現役の医師を続けていらっしゃるようですが、医療現場の問題もついていて、読み応えのあるミステリーです![]()



























最近のコメント